レインボーストライカー環境

お久しぶりです。らーじゃんです
なんとなーく書きたくなったので今弾の環境考察して見ました。
長文めんどくさい人はまとめから見ててもいいと思います。

 

TIER1

〜竜牙雷帝
今日の大阪と昨日の博多の日本一決定戦セカンドステージで見事優勝を飾ったデッキ。
客観的にみると使用率、勝率間違いなく環境トップなはずです。

竜牙雷帝の強みといえば、やっぱり速度かと
フラッグの特殊効果で手札7枚スタートがあり、サイズ1帯にスフィア、グロプス、友ノ心というドロー3人衆がいるため概ね2ターン目ぐらいまでには、10点を削りきる盤面を作るので
「噛み合えば誰でも勝てます。」
ふざけた話ですがこれがバディファイトですので、早いデッキが嫌いな人はしっかり早いデッキ対策考えながら構築してください。
手札を増やす手段が少ないのでゲームを長引かせれば勝てる可能性が上がってきます。

〜カオス〜
初手4枚との事で割と序盤の事故が怖いデッキですが中盤からドロップが増えてくると、めちゃくちゃ強くなります。
個人的にドロップも手札みたいなもので、ギアゴッド99と支配者の特権、マシニングサクリファイスなどを採用してくるとものすごく強くなります。
竜牙には、Cイブキ、エドワード、角王の長老天武あたりをサクリファイスとかで出してあげるとそのままターン帰ってくることもありますのでマッチアップ的に間違いなく有利だと思ってます。

 

TIER2

黒竜系〜
以前ほど強くは無くなりましたが、ドロップからコールする効果を止めれる死地への誘いが普通にこのワールドしかないのでまだまだ現役ではあります。とくにカオスには死地やオビチュアリーがかなり効くのでカオスに有利つくってだけで個人的に評価◯
雷帝やレジェンドに入る逆転ミセリアで吹っ飛ぶ危険性が出て来たので設置を触られないように無効化防止武器を入れておくといいかもです。

 

〜プリズム〜
硬さと必殺バーンで勝つデッキ。
竜牙には、有利が取れるがカオスがきついイメージ。
あと一つバーン以外の勝つ手段とかが増えると強いかも。とりあえずカオスがきつい。

 

〜トイレ〜
時間切れが懸念されるデッキではありますが、ヴァイシュダッツや無慈悲な破壊から繰り出されるフレイヤなど、もっともカードゲームしてる感を醸し出してくれるデッキ
ただほんとうに主催をやっている立場からすると、時間切れ何とかして欲しい。
カオスがきつい

 

上記5種ぐらいが環境になるかなって思ってます。
他にもダンジョンやカタナや操骨もありますがあんまり考えてないので今回は記入なし

ただ操骨だけは、優勝はしないものの決トナよく上がってるので頭の片隅に入れるべきデッキ

 

『まとめ』
TIER1
竜牙、カオス
TIER2
トイレ、プリズム、黒竜
TIER3
操骨、カタナ、ダンジョンetc

 

竜牙は序盤が強く、簡単に勝ててしまうことがある。使用頻度も構築のしやすさもあり高い。

 

カオスは、中盤からめっちゃ強いが序盤の事故が難点

 

トイレ、プリズム、黒竜は他のTCGで言うところのコントロールだが、どこかしらに各々課題を抱えてそう。

 

〜個人的な目線でのおはなし〜

本気でなんで竜牙よく優勝するのかなって思ってます。

上記のTIER1.2のデッキは必ず竜牙に対策が取れるカードやプレイングが存在しているので

こんなに竜牙がはびこる事はないだろうと思いもしませんでした。

どっちかというとカオスのが対策プレイングや対策カードが全プールの中でも少ないので強いと今でも思ってます。

 

ただカオスやコントロール寄りのデッキは竜牙に比べて構築が難しいのでもしかしたらそういうのもあるかもしれません。

 

 

以上で終了です。ありがとうございました。